賃貸オフィス・賃貸事務所のトピックス・ブログ

ブログ記事一覧

2025.7.28
物件情報
進藤
3パターンからレイアウトを選べる!新築「AUSPICE神田小川町」のご紹介!

こんにちは!東京支店 営業の進藤です!梅雨も明けて、いよいよ夏本番ですね。暑い日が続いていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?熱中症にはくれぐれもお気をつけください!さて今回は、都心ど真ん中・利便性抜群の新築オフィス【AUSPICE神田小川町】をご紹介します!【物件名】AUSPICE神田小川町ビル(HP)【住所】東京都千代田区神田小川町1丁目10番1号【アクセス】・東京メトロ千代田線【新御茶ノ水】 徒歩1分・都営新宿線【小川町駅】 徒歩1分・JR山手線・銀座線【神田駅】徒歩10分【ビルスペック】・竣工:2025年5月(新築!)・構造:S造一部RC造・規模:地上14階・用途:事務所・耐震基準:新耐震【建物設備/施設】・エレベーター:1基(定員9名・600kg)・トイレ:男女別/シャワートイレ付き・通信:Wi-Fi設置済み・床:OAフロア(50mm)・照明:LED・空調:個別空調【物件外観写真】【共用部写真】≪エントランス≫≪2階共用会議室≫【貸室内写真】≪レイアウトAプラン≫≪レイアウトプランBプラン≫≪レイアウトプランCプラン≫★~Point~★2025年5月に完成の「AUSPICE神田小川町」は、都内でも人気の高い千代田区エリアに誕生する新築オフィスです。 場所は「新御茶ノ水駅」「小川町駅」から徒歩1分とアクセス抜群。通勤にも、来客対応にも便利な立地です!!オフィス内は、Wi-Fi・OAフロア完備で、快適に仕事ができる環境が整っており、家具付きプランも3タイプから選べるので、入居後すぐにスタートできるのも魅力のひとつ!2階には共用ラウンジや会議室(予約制)があり、社内ミーティングや来客対応にぴったり。1人用のPhoneブースも用意されているので、オンライン会議もスムーズにこなせます。夏のタイミングで、働く環境をリフレッシュしたいとお考えの方へ。「AUSPICE神田小川町」なら、立地・設備・コストのバランスがちょうど良く、きっと満足いただけるはずです。気になる方は、どうぞお気軽にご連絡ください。内覧やご相談も、いつでもお待ちしています!
2025.7.25
物件情報
坂内
新築!! 後楽園PREX:東京ドームシティを望む、新築ハーフセットアップオフィスでチームを強くする場所

★チームがもっと強くなるオフィス「後楽園PREX」は、「チームを強くするワークプレイス」をコンセプトに、2025年5月に完成したばかりの10階建てのビルで、敷地面積は366.48㎡(110.86坪)、延床面積は2,474.72㎡(748.60坪)と、ゆとりのある空間が広がっています 。★充実した共用スペースと安心のセキュリティ1階には、外の緑と溶け合うように、広々とした上品なロビーラウンジがあります 。商談や打ち合わせはもちろん、お客様を気持ちよくお迎えしたり、一人で集中したい時にはオンラインブースも使えます 。アロマの香りと心地よいBGMが、リラックスできる空間を演出してくれます 。屋上には、気分転換やちょっとしたミーティングにぴったりの屋上庭園があります 。Wi-Fiや電源も完備されているので、外の空気を吸いながら快適にお仕事ができますし、喫煙スペースも用意されています 。セキュリティも万全です 。エントランスからオフィスに入るまで、3段階のセキュリティシステムが導入されています 。お手持ちのSuicaやPASMOをセキュリティカードとして使えるので、駅からの移動もスムーズで、安心してお仕事に集中できるでしょう 。24時間体制で警備会社が遠隔監視しているので、もしもの時も安心です 。★ハーフセットアップでかしこく、スムーズに「後楽園PREX」は、「HalfSetup賃貸方式」という、新しいオフィスの借り方を提案しています 。これなら、オフィスに入居する時の内装工事費用や、退去する時の原状回復費用を抑えることができます 。執務スペースは天井が高く(3,380mm)開放的で、OAフロアも100mm、個別空調やLED照明など、最新の設備が整っています 。会議室が2つとテレカンブースが2つ最初から用意されているので、すぐにでもお仕事に取りかかれます 。★環境にも優しいオフィス「後楽園PREX」は、地球に優しい取り組みも行っています 。建物の省エネ性能を示す「ZEB Ready認証」の取得を目指しているほか 、建物を建てる時に出るCO2を大幅に減らすことができる「JGreeX」という特別な鉄骨を、不動産・建築業界で初めて採用しました 。これによって、建物が作られる時のCO2排出量を約30%も削減できる見込みです 。★レイアウトもさまざまにとれる、形の良いオフィス
2025.7.22
日常ブログ
武田
誕生日について

皆様ご無沙汰しております。営業の武田です。皆さんは誕生日はどのように過ごされますでしょうか?子どもの頃はプレゼントが待ち遠しかったりしますが、、誕生日は、ただ年を取るだけのイベントではありません。自分自身の成長を振り返り、周囲の人々との絆を再確認する日でもあると考えます。日ごろから感謝を伝えることは大事ですが、家族や親しい友人、同僚からの温かいメッセージや、一緒に過ごす時間が、何よりもうれしいです。簡単なことですが、"おめでとう"を伝えるだけでもお互い暖かい気分になれると思います。日ごろから感謝を伝えることは大事ですが、、、(__)誕生日は、自分自身を祝い、周囲の絆を感じる日。そして、新たな一年のスタートを切る日でもあります。皆さんもこの特別な日を楽しんでほしいと思います。P.S今日は弊社代表取締役の誕生日です。おめでとうございます!!!
2025.7.18
日常ブログ
北坂
みなさん選挙に行きましょう!

みなさん、こんにちは!新人の北坂です!!気がつけば、入社して3ヶ月が経ちました!ほんとにあっという間で、「え、もう?」って感じです。少しずつ仕事にも慣れてきて、ようやく“新人”から一歩だけ成長できた気がします。まだまだ勉強中ですが、優しい上司に助けられながら、毎日なんとかがんばってます!そして、最近めちゃくちゃ話題の選挙。SNSでもニュースでも、ずーっと話題になってますよね。みなさんはもう行きましたか??実は…私まだ行けてません!「ちゃんと行かないと〜」って思ってはいるんですが、正直、「どこに入れたらいいんやろ…」ってまだ迷い中です。調べれば調べるほどいろんな意見があるので、ちゃんと自分なりに納得してから投票しようと思ってます!政治のことって難しそうでつい遠ざけがちですけど、これからの社会とか、自分の生活にも関係してくることなので、“無関心”でいるより、ちょっとでも関心を持っていくのが大事やな〜って思いました(^o^)というわけで!まだの方は、ぜひ選挙に行きましょう!!仕事もプライベートも、まだまだ模索中ですが、少しずつ、自分なりに前に進んでいけたらいいなと思ってます!最後まで読んでいただきありがとうございました!
2025.7.15
物件情報
岡田
ワンフロアワンテナントの物件を紹介

【物件名】タツト建設ビル【住所】大阪市西区江戸堀1丁目25番30号【アクセス】大阪メトロ四ツ橋線 「肥後橋」駅 徒歩6分京阪中之島線 「中之島」駅 徒歩7分大阪メトロ御堂筋線 「淀屋橋」駅 徒歩11分【地図】【物件概要】構造:鉄骨造竣工:1990年2月空調:個別空調エレベーター:1基共有設備:光ファイバー対応・敷地内駐車場・駐輪場専有設備:男女別トイレ・給湯室【おすすめポイント】交通利便性、セキュリティ、設備面、環境面のバランスが高く評価されているオフィスビルです。ビル設備も充実しており、機械警備による24時間セキュリティで安心してご利用いただけます。個別空調・男女別トイレ・光ファイバー完備といった基本設備も整っており、快適なビジネス空間を実現。【外観】【フロア】【専有部】【共有部】【物件紹介動画】https://youtube.com/shorts/k0UF8wwAm1Y?feature=share【最後に】基本的に業種も相談していただければ対応可能です!1フロア貸しの設計で、他テナントを気にせず自社専用スペースとして活用できる点も魅力です!ぜひお気軽にお問い合わせください。
2025.7.11
物件情報
赤木
市ヶ谷科学技術イノベーションセンタービルのご紹介

皆様こんにちは!誕生日プレゼントで日傘を貰ったことをきっかけに日傘デビューしました赤木です。体感ですが今年から男性でも日傘を差す人が急増した気がします。その波にもれず日傘男子立ち上げメンバーの気持ちで日々歩を進めております。そんなことより今回ご紹介するのがこちらのビル!市ヶ谷科学技術イノベーションセンタービル【住所】東京都新宿区市谷田町3-8【沿線】東京メトロ南北線・有楽町線・・・・・・・・・市ヶ谷 駅 徒歩4分東京メトロ東西線・有楽町線・南北線・・・・・飯田橋 駅 徒歩8分都営地下鉄大江戸線・・・・・・・・・・・・・飯田橋 駅 徒歩8分【構造・規模】鉄骨造 地上12階建【竣工年月日】2021年(新耐震)【設備】エレベーター・・・・・有トイレ・・・・・・・・ 有(男女別)駐車場・・・・・・・・有(1台のみ・満車)駐輪場・・・・・・・・無【室内】部屋内個別警備・・有個別空調・・・・・有床仕様・・・・・・OAフロア天井仕様・・・・・一部スケルトン【募集区画】5階 ワンフロア 46.47坪【共用部写真】【専有部写真】【現在の募集状況】https://office-madoguchi.net/property/details/building/tokyo?building_id=3428外堀通りに面するかつ、市ヶ谷や飯田橋の近くにある外濠の目の前に位置している為、何より他には無い緑豊かな眺望が臨めることが特徴です。また貸室内についてもハーフセットアップ仕様で個室が2部屋既に造作されており、天井についても一部スケルトン仕様となっております。エントランスは土日問わずOPENしておりますが、エレベーター内にカードリーダーによるセキュリティがあり外部の方の侵入を防げる役割があります。ビル内の他フロアには東京都認定のインキュベーション施設もあり、スタートアップや新規事業開発支援の姿勢が感じられます。以上になります。現状ワンフロアのみの募集ですので、気になる方は是非お問い合わせ下さい。
2025.7.8
物件情報
梅田
四ツ橋筋沿い人気物件情報

【四ツ橋セントラル】【住 所】大阪府大阪市西区新町1丁目3番12号【沿線】 ★大阪メトロ四つ橋線・・・・・【四ツ橋駅】徒歩4分 ★大阪メトロ御堂筋線・・・・・【心斎橋駅】徒歩7分 【アクセス】★梅田駅まで・・・・・・・・・・・・電車で15分/車で11分 ★新大阪駅まで・・・・・・・・・・・電車で22分/車で17分 ★関西空港まで・・・・・・・・・・・電車で60分/車で40分 ★伊丹空港まで・・・・・・・・・・・電車で45分/車で16分 【竣工年月日/耐震基準】1971年9月築/耐震補強済み【構造】 鉄骨造【設備】 ★エレベーター・・・・・3基★セキュリティ・・・・・有★トイレ・・・・・・・・有(男女別・ウォシュレット有)★駐車場・・・・・・・・有★空調・・・・・・・・・個別★OAフロアー・・・・・有ビル入口正面玄関エントランス商談スペースエレベーター案内板貸室イメージ貸室イメージ2貸会議室トイレまた、物件動画も公開中です。https://youtube.com/shorts/6jDFoDTH7ak?feature=share四ツ橋エリアの人気物件!!耐震補強工事も実施され、新耐震基準と同等になりました!共用部もリニューアルされ、高級感満載の物件です!!残り区画が少なくなってきておりますので、気になる方は是非お問い合わせお待ちしております。
2025.7.4
不動産豆知識
安藤
貸事務所とは?多様化するオフィス形態との違いから最適な選び方まで

起業や事業拡大に伴い、自社のオフィスを設けたいと考えている方も多いのではないでしょうか。オフィス形態は多種多様ですが、社会的信用度の向上やレイアウトの自由度などを重視するなら貸事務所の利用がおすすめです。本記事では、貸事務所のメリットやデメリット、他のオフィス形態との違い、選び方を解説します。「貸事務所」とは何か?貸事務所とは、企業や個人が業務を行うために賃貸契約を結んで利用する物件のことです。オフィスビルの一室やワンフロアを借りるのが一般的で、事業規模や従業員数に応じて、広さや設備、レイアウトなどを選べます。レンタルオフィスやシェアオフィスのように、デスクや椅子などの備品はあらかじめ用意されておらず、契約者側で手配する必要があります。オフィス目的での利用を前提としているため、駅近やビジネス街、繁華街などのアクセスが良好なエリアに立地しているケースが多いです。貸事務所を利用するメリット貸事務所を利用する主なメリットは、以下の通りです。● 取引先からの信頼を得やすくなる● 理想のオフィス空間を作りやすい● 将来的な人員増加・事業拡大に対応できる取引先からの信頼を得やすくなる貸事務所を利用する大きなメリットは、取引先からの信頼を得やすくなる点です。取引先に自社の住所を伝える際、自宅の住所だと「信頼度の低い小規模な企業なのではないか」と不信感を抱かれてしまう場合があります。一方、オフィスビルに事務所を構えていれば「拠点を確立させた上でビジネスを行っている企業」と良い印象を持たれやすくなります。企業のイメージが上がれば、取引先とのコミュニケーションも活発化し、ビジネスの信頼構築に役立つでしょう。理想のオフィス空間を作りやすい貸事務所の良い点は、自社の環境に合わせて内装を自由に決められることです。貸事務所には家具や家電が備え付けられていません。そのため、必要なものを全てそろえる手間や費用はかかりますが、その分レイアウトや雰囲気などを自由に決められるため、理想のオフィス空間を実現しやすいです。コーポレートカラーを部分的に取り入れたり、社員がコミュニケーションを取りやすいような配置にしたりと、希望に合わせて内装を変更できます。ただし、内装工事を行う際は、貸主の承諾や原状回復義務が発生する点にも注意が必要です。<h3>将来的な人員増加・事業拡大に対応できる</h3>人員追加や事業拡大に柔軟に対応しやすい点も、貸事務所の魅力です。レンタルオフィスやシェアオフィスの場合、他の企業や個人とスペースを共有しているため、使用できる範囲やレイアウトの変更に制限があります。一方、貸事務所は比較的広いスペースを確保できるため、将来的に社員が増えた場合でもワークスペースを拡張しやすいのが特徴です。今後事業拡大をする予定がある企業や、10名以上でスタートアップを予定している企業は、柔軟に運用できる貸事務所のメリットを感じられるでしょう。貸事務所を利用するデメリット・注意点ここまで述べたように、貸事務所には、社会的信用度が上がる、事業規模や人数に合わせてレイアウトを変更できるといった多くのメリットがあります。一方で、以下のデメリットも事前に把握しておく必要があります。● 初期費用がかかる● 事務所を利用できるまでに時間がかかる初期費用がかかる貸事務所を利用する際は、毎月の賃料とは別に、まとまった初期費用が必要です。主な初期費用には以下の5つが挙げられます。● 敷金(保証金)● 礼金● 前家賃● 仲介手数料● 火災保険料初期費用の合計金額の目安は、毎月の賃料の約6~12カ月分です。例えば、毎月の賃料が30万円の物件の場合、初期費用は約180万~360万円が目安となります。上記の項目に加えて、事務所内で使用する家具や家電、設備などにかかる費用も自社で用意しなければなりません。そのため、資金力が少ないと経済的な負担が大きくなる可能性があります。初期費用は契約する物件や仲介会社によって異なります。信頼できる仲介会社に相談し、総額がいくらかかるのか見積もってもらいましょう。事務所を利用できるまでに時間がかかる貸事務所は、契約から利用開始までに時間がかかる点にも注意が必要です。物件の内見や契約手続きに加え、必要な家具・家電・オフィス機器の調達、内装工事などやるべきことが多くあります。こうした一連の工程が全て完了するまでには、約1カ月かかるのが目安です。契約後すぐに利用できるわけではないため、移転時期や開業日に合わせて、余裕を持ってスケジュールを組んでおきましょう。【比較】他のオフィス形態との違い貸事務所以外にもさまざまなオフィス形態があります。ここでは、以下の4つのオフィス形態と貸事務所との違いを解説します。● レンタルオフィス● コワーキングスペース● バーチャルオフィス● SOHO(住居兼事務所)貸事務所 vs. レンタルオフィス(サービスオフィス)貸事務所とレンタルオフィス(サービスオフィス)は、契約形態や準備の手間、レイアウトの自由度などが異なります。貸事務所は不動産賃貸契約を結んで物件を借り、毎月の賃料を支払って利用します。一方、レンタルオフィスは賃貸契約を結ばず、提供されるサービスに対して利用料を支払う形態です。その他の違いは以下の通りです。初期コストや準備の手間を抑えつつ、まずは小規模に事業をスタートしたい場合は、レンタルオフィスが適しています。一方、時間とコストをかけてでも自社仕様のオフィスを構えたい場合は、貸事務所がおすすめです。貸事務所 vs. コワーキングスペース貸事務所とコワーキングスペースの主な違いは、オフィスを共有して使用するかどうかです。貸事務所は、その空間を自社専用スペースとして使用できます。一方、コワーキングスペースは、さまざまな業種・立場の人が空間をシェアして使う施設です。レンタルオフィスと同様、月額や時間単位の利用料を支払って利用します。交流会や親睦会ならコワーキングスペースが適していますが、社員を雇ってビジネスを始めるなら、自社空間の確保が可能な貸事務所を選んだ方が良いでしょう。貸事務所 vs. バーチャルオフィスバーチャルオフィスとは、実際の作業スペースを持たず、法人登記や名刺に記載するための住所・電話番号のみを提供するオフィス形態です。物理的なオフィスは存在しないため、自宅やカフェなどの好きな場所で業務を進めます。バーチャルオフィスのメリットは、初期費用を抑えられる点です。郵便物の受け取り代行や電話対応などのサービスが付帯することもあります。しかし、対面での打ち合わせや来客対応には向いていません。「コスト重視で、実働は在宅・オンライン」というスタイルにはバーチャルオフィスが適しています。一方、実際に人を雇ったり来客が多かったりする場合は、取引先からの信用度を上げるためにも、貸事務所を選ぶことをおすすめします。貸事務所 vs. SOHO(住居兼事務所)SOHO(Small Office Home Office)とは、自宅の一部を仕事場として活用するオフィス形態で、いわゆる住居兼事務所を指します。主にIT関係の個人事業主やフリーランスなど、来客対応が少なく自宅で業務が完結する業種に選ばれる形態です。SOHOは住居契約となるため、貸事務所に比べて初期費用や月額コストを抑えられる点がメリットです。しかし、物件によっては法人登記や事務所用途での使用に制限があります。また自宅の一角を作業スペースにするため生活空間との区切りが曖昧になったり、複数人で利用しづらかったりするデメリットがあります。社員を雇って本格的に事業を拡大するのであれば、広いスペースを借りられる貸事務所が向いているでしょう。 失敗しない貸事務所選びのポイント貸事務所選びを成功させるには、以下のポイントを意識して物件を選びましょう。● 優先順位を決めてから探す● 事務所の管理体制を確認する● 信頼できる仲介会社に貸事務所を紹介してもらう優先順位を決めてから探す貸事務所を選ぶ際の基準には、賃料や立地、広さなどさまざまありますが、全ての条件が満たされる物件を見つけるのは難しいのが現実です。そのため、貸事務所を探す際は、何を重視するのかを事前に整理し、優先順位を決めておきましょう。検討すべき主な項目には、以下のようなものがあります。● 賃料● 立地● 周辺環境● 広さ● レイアウトの自由度● ビルの設備訪問客が多いなら立地やアクセスの簡単さ、コストを抑えるなら賃料の安さを重視するなど、自社の業務内容や経営方針に合わせて優先順位を決めましょう。事務所の管理体制を確認する物件の内見時は、事務所の広さや雰囲気だけでなく、ビル全体の管理体制も確認しましょう。エレベーターやエントランス、駐車場などが清潔に保たれていると、社員の満足度が上がるだけでなく、取引先からの第一印象も良くなり、信頼感の向上につながります。管理が行き届いていない物件では、日常業務に支障をきたす場合があります。例えば、トイレや洗面所の清掃が不十分だと、社員の健康に悪影響を及ぼす可能性がある他、不満やストレスの原因にもなりかねません。賃料や広さなどの条件も大切ですが、快適な職場環境を築くためにも管理体制を忘れずに確認しましょう。信頼できる仲介会社に貸事務所を紹介してもらう貸事務所を探す際は、信頼できる仲介会社に相談しましょう。自社のビジネスや目的に合った物件を見つけるには、物件情報や業界知識に精通した担当者に相談することが大切です。物件情報の豊富さはもちろん、これまでの契約件数や取引実績も判断材料となります。また、アフターフォローが整っている会社であれば、契約後のトラブル対応やレイアウトに関する相談がしやすく、事務所を円滑に運用できます。【まとめ】貸事務所探しをスムーズに進めるならプロに相談しよう貸事務所を利用することで、取引先からの信用度が上がったり、自社に合った内装やレイアウトで業務効率を高めたりと多くのメリットが得られます。納得のいく物件を見つけるには、賃料や立地、広さなどの条件に優先順位を付けた上で、比較・検討を進めなければなりません。物件情報の収集や比較には時間と手間がかかるため、貸事務所に詳しい仲介会社のサポートを受けるのがおすすめです。信頼できる仲介会社と相談しながら、自社の成長につながる最適な事務所を見つけましょう。東京・関西圏の貸事務所をお探しの方は、ぜひ「オフィスの賃貸総合窓口」をご利用ください。貴社の事務所探しを2名体制でサポートし、物件のご紹介から提携業者の手配、契約後のアフターフォローまで丁寧に対応いたします。ぜひお気軽にご相談ください。
2025.7.4
日常ブログ
武内
【熱中症注意報】今年も夏がやってきました。

皆様ご無沙汰しております。絶賛夏バテ中の武内です。。暑い日がつづきますが、お元気でお過ごしでしょうか?今年は、梅雨もあったのか分からないぐらい異常な気候が続いていますね。( 一一)雨が降らないのはうれしいですが残暑も厳しくなるという予報を聞いてびくびくしています。。実は今夏、ついにハンディファンデビューをしました。正直、涼しくないだろうと甘く見ていましたが『物は試し』ですね。世界が変わります。難点としては充電の減りが早いので、外回り後の一番大事なタイミングでつかないことも多々。。夏が終わるころにはもっとグッズが増えているかもしれません良い暑さ対策グッズがあれば是非教えてください(^^少し仕事のお話をすると最新のビル空調ではAIを活用した空調最適化という開発がすすめられておりセンサーで人のいない時間帯、人の集まる場所を測定し、さらにその日の気温、湿度まで考慮して効率よく空調を回すことができるようになっています。CO2の排出も抑えられることができ、いいことづくめですね。AIも色々なことに活用されていて便利な世の中になっていきます。取り残されないよう勉強です!私自身もAIに負けないよう日々アップデートしていきます!それでは今年も熱中症に気を付けて楽しくすごしましょう(^^また次回(@^^)/~~
2025.7.4
不動産豆知識
安藤
失敗しない! 事務所・オフィス賃貸契約の重要チェックポイント【契約前に確認すべき注意点まとめ】

 事務所の賃貸は、住居用物件の賃貸契約と異なり、契約時に専門的な知識が求められます。提出書類の種類が多く、使用開始までの手続きも複雑なため、戸惑う方も少なくありません。 事務所選びを成功させるには、内見時のチェックポイントや契約時の注意点を事前に把握しておくことが重要です。本記事では、事務所・オフィスの賃貸契約で確認すべき点や注意点を解説します。 事務所賃貸は住居用と違う? まず知っておきたい基本 事務所用の物件の賃貸では、住居用とは異なるルールや契約条件が多くあります。思わぬトラブルを避けるためにも、事業用物件の賃貸契約の基本を知っておきましょう。 事業用ならではの確認事項が多い 事業用物件を借りる際は、住居用物件と比べて確認すべき項目が多くあります。中でも大きな違いとして挙げられるのが、審査のために準備する書類の多さです。 事務所やオフィスの入居審査では、会社の社会的信用度や経済状況を判断する必要があります。そのため、会社概要やパンフレットなどの基本情報に加え、過去の貸借対照表や損益計算書といった決算書類の提出が求められます。他にも、一般的には登記簿謄本や印鑑証明書などの法的書類も用意しなければなりません。これらの書類の準備には、手間と労力がかかります。 なお、入居審査に数週間~1カ月程度かかることもあります。すぐに入居できない可能性があるため、入居希望日に間に合うようスケジュールには余裕を持たせておきましょう。 契約内容の複雑さと専門性 事務所・オフィスの賃貸借契約書には、賃料や支払期日、契約期間などの重要な項目が記載されています。住居用物件と比べて、契約内容が専門的かつ複雑になる場合が多いため、契約内容は慎重に確認しておきましょう。 中でも契約形態は忘れずに確認する必要があります。特に定期建物賃貸借契約は、契約期間が満了すると自動更新されず、再契約には貸主の同意が必要です。また、原則として途中解約は認められていません。 その他の項目でも、契約書には法的な条文や専門用語が多く用いられており、内容を正確に把握するのが難しいこともあります。契約後のトラブルを防ぐためにも、不明点は不動産会社の担当者や管理会社に確認しましょう。 ステップ1:物件選びで失敗しないためのチェックポイント 物件選びで失敗しないためには、賃料や広さだけで判断せず、事業内容や働き方に合わせて決める必要があります。具体的なチェックポイントは、以下の通りです。 ● 立地・アクセスは事業内容に合わせて決める● 建物の設備・スペックを確認する● 室内の設備や広さを確認する 立地・アクセスは事業内容に合わせて決める 物件の立地やアクセスは、事業内容に合わせて選びましょう。例えば、本社機能を担うオフィスであれば、他店舗や取引先とスムーズに連携できるよう、主要駅からの移動時間や交通手段を考慮して選ぶことが重要です。 製造業の場合は、工場との距離や物流の効率性も重視すべきポイントです。原材料の調達や製品の配送が頻繁に発生する場合、高速道路のインターチェンジ近くなどの交通の便が良い場所に事務所を構えることで、コスト削減や時間短縮につながります。 賃料や築年数などの条件だけで判断せず、自社の業務が円滑に進む環境かどうかを基準に物件を選びましょう。 建物の設備・スペックを確認する 建物の設備・スペックも忘れずに確認しましょう。特に以下の点は、契約前に必ず確認しておくことをおすすめします。 ● 空調設備:部屋の広さに対して適切な数と位置かどうか● 電気容量:IT機器や製造設備を多用する場合、電気容量が不足しないか● エレベーターの台数と待ち時間:高層ビルやピーク時では待ち時間がストレスになりやすい● 喫煙スペース・トイレの数:従業員満足度や快適さへの配慮 このような設備面のチェックは、入居後のトラブルや後悔を未然に防ぐだけでなく、従業員の働きやすさや会社への愛着にも大きく影響します。 室内の設備や広さを確認する 業務を行う室内の広さや設備も確認しましょう。物件資料には貸室面積や専有面積が記載されていますが、図面上の数値だけでは実際の業務に適した広さかどうか判断するのは困難です。デスクや什器を配置した際の動線や、会議スペースとの兼ね合いを確認するためにも、内見で実際のレイアウトをイメージしておきましょう。 室内の天井高も重要なチェックポイントです。天井が低過ぎると圧迫感が出るだけでなく、事務所衛生基準規則第2条にある気積の基準(労働者一人当たり10立方メートル)を満たさない可能性があります(※)。その場合、従業員の人数に制限がかかる可能性があるため注意しましょう。 採光のとれる窓の配置や換気性能なども快適な職場環境に影響を与えるため、併せて確認しておくことが望ましいです。 ※参考:e-Gov法令検索.「事務所衛生基準規則」.”第二条”.https://laws.e-gov.go.jp/law/347M50002000043#Mp-Ch_2 ,(参照2025-05-23). ステップ2:【最重要】事務所賃貸「契約時」の注意点・確認事項 事務所・オフィスの賃貸契約では、多くの項目を確認しなければなりません。契約時の注意点を把握しておかなければ、入居後や退去時にトラブルが発生する可能性があります。 具体的に確認すべきポイントは、以下の通りです。 ● 賃料関連費用● 初期費用(敷金・保証金、礼金など)● 契約期間と更新について● 禁止事項・利用制限・遵守事項● 解約・退去に関する条件● 特約事項 賃料関連費用 事業用物件では、毎月の賃料の他に共益費や管理費、インターネット使用料などさまざまな費用が発生する場合があります。物件を決める際は、これらの費用を見積もった上で契約することが大切です。 例えば、賃料が高過ぎると資金繰りが難しくなり、経済的な負担が大きくなる可能性があります。反対に賃料を抑えても、その他の費用が高額だと結果的にコストがかさんでしまうでしょう。 契約時は全ての関連費用を月額・年間ベースで試算し、予算内に収まるかどうかを確認することが大切です。 初期費用(敷金・保証金、礼金など) 賃貸事務所を契約する際は、敷金や保証金、礼金などの初期費用がかかります。初期費用の目安は、毎月の賃料の12カ月分として想定しておくと安心です。例えば、賃料が20万円だった場合、初期費用として240万円ほど準備が必要になる可能性があります。 敷金や礼金の他、引っ越し代や什器代、内装工事費用なども必要です。初期費用は物件によって異なるので、賃料関連費用と同じく予算内に収まるかどうかを確認しましょう。 契約期間と更新について 契約書記載の契約期間と更新に関するルールを確認しましょう。普通型賃貸借契約で事務所を賃貸した場合、一般的な契約期間は2~3年です。契約期間満了後も継続して利用する場合は、更新料を支払うことで契約延長となります。 一方、定期建物賃貸借契約では、事前に定めた期間が満了すると自動更新はされず、原則として契約終了となります。継続して利用したい場合は、更新ではなく、改めて新規契約を結ばなければなりません。 事業計画に合った契約期間が設定されているか、契約満了時に更新料が発生するかどうかを、あらかじめ確認しておきましょう。 禁止事項・利用制限・遵守事項 賃貸事務所を契約する際には、禁止事項や利用制限・遵守事項も確認すべき項目です。例えば、借主が無断で他の法人やグループ会社に事務所を転貸(又貸し)する行為は、多くの賃貸契約で禁止されています。 また、シェアオフィスのように複数企業が同居する形態で他社に営業活動を行ったり、特定の業種に該当する事業を行ったりすることが禁止されているケースもあります。 禁止までいかなくとも、一定の利用制限が設けられているケースもあるため、契約書や重要事項説明書に記載された制限内容を事前に確認しましょう。 解約・退去に関する条件 契約書には、解約・退去に関する条件が記載されています。中でも注意したいのが、解約の申告期限です。契約によって異なりますが、事業用物件では、退去の6ヶ月前に申告しなければならない場合が多いで す。 退去時に原状回復工事が必要な場合は、工事業者の選定やスケジュール調整、予算の確保など、準備すべきことが多く発生します。あらかじめ条件を把握しておけば、余裕を持って対応できるため、解約・退去手続きをスムーズに進められるでしょう。 特約事項(必ず内容を確認) 特約事項にも目を通し、内容が適切かどうか確認しましょう。特約事項には、貸主と借主の間で取り決めた個別のルールや賃料の見直しなどが記載されています。 特約事項は契約書の補足として定められている事項です。そのため、契約前に全文を確認し、不明点があれば管理会社や貸主に問い合わせておきましょう。 ステップ3:その他、事務所賃貸で気をつけるべき点 物件の選定や契約内容の確認はもちろん重要ですが、契約後に発生する手続きや準備にも注意が必要です。入居前に行う内装工事や万が一に備えた火災保険、賠償責任保険への加入など、見落としがちなポイントも確認しておきましょう。 入居工事(内装工事)について 入居時には、自社の業務内容や従業員数に応じた内装工事を行うことが一般的です。ただし、工事は自社の判断で開始できず、貸主やビル管理会社の許可を取らなければなりません。 許可申請の際には、レイアウトの内容や工事の実施時期などを明確に伝える必要があります。契約書の内容に反する工事を行った場合、契約違反として、損害賠償の対象になる可能性もあります。事前に契約内容や関連する法律を確認しておきましょう。 退去時は原状回復工事を求められるのが一般的です。原状回復工事では、元から存在していた傷や劣化をめぐって、貸主と借主の間で費用負担に関するトラブルが発生する場合があります。そのような事態を防ぐためにも、入居前に室内の状態を撮影して記録に残しておきましょう。 火災保険・賠償責任保険への加入 事務所・オフィスの賃貸契約では、万が一の火災に備えて火災保険や賠償責任保険に加入することが求められます。特に、貸主との契約で加入が義務付けられているケースも多いため、契約時に確認しておくことが重要です。 火災によって隣接するテナントや他社の資産に損害が及んだ場合、高額な賠償責任を負う可能性もあります。被害額が億単位にのぼるケースもあり、適切な保険への加入は欠かせません。最悪の場合、費用を全額自社で負担するリスクもあります。 特に、以下の3つは事業用賃貸で一般的に加入すべき代表的な保険です。 ● 借家人賠償責任保険:貸主への補償● 個人賠償責任保険:隣接するテナントや他社への補償● 家財保険:火災や盗難などで被害に遭った家財への補償 これらの保険は、事業継続にとって不可欠なリスクヘッジの手段です。契約前に補償範囲や保険金額の適正性を確認し、自社の業種や事業規模に応じた内容で保険に加入しておきましょう。 【まとめ】事務所を賃貸するなら早めに準備を進めよう 事務所の賃貸は、住居用物件と比べて、確認すべき項目や必要な手続きが多くあります。契約時には、賃料以外にかかる初期費用や禁止事項、契約期間などの情報をしっかり確認することが、契約後のトラブルを未然に防ぐために重要です。 スムーズな事務所移転・開設を実現するには、専門知識を持った不動産会社のサポートを受けるのがおすすめです。 東京・関西圏の賃貸事務所・オフィスをお探しの方は、「オフィス賃貸の総合窓口」をご利用ください。物件探しはもちろん、移転プランのご提案から引っ越しの各種手続きまで、ワンストップでサポートいたします。ぜひお気軽にご相談ください
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