賃貸オフィス・賃貸事務所のトピックス・ブログ

ブログ記事一覧

2025.4.22
物件情報
戸田
CHビルの内覧会に行ってきました♪

最近地元のバレーボール大会で優勝した、営業の戸田です。今回は先週の金曜日に開催されていたCHビル内覧会に参加してきましたので、ご紹介させて頂きます。【物件名】CHビル【住所】大阪市中央区高麗橋2-3-9【アクセス】大阪メトロ堺筋線「北浜」駅 徒歩2分大阪メトロ御堂筋線「淀屋橋」駅 徒歩6分京阪本線「淀屋橋」駅 徒歩6分【地図】【ビルスペック・設備】▲ 竣工年月日 / 耐震基準・・2025年2月28日竣工 / 新耐震基準▲ 構造・・・・・・・・・・鉄骨造▲ ビル規模・・・・・・・・地上8階建▲ 空調・・・・・・・・・・個別▲ エレベーター・・・・・・2基【おすすめポイント】☆2駅3路線利用可能!☆北浜エリアで貴重な新築物件!☆来店系業種相談可!【外観】【専有部・貸室内】【眺望・専有部】~ポイント~北浜エリアでは貴重な新築物件となります。業種も多種多様に相談できます!!気になる方は、戸田までお気軽にお問い合わせください。
2025.4.18
お知らせ
五十嵐
オフィス移転、青々と完了。

こんにちは!最近『薬屋のひとりごと』にハマっている東京支店 営業の五十嵐です!エステートエージェンシー東京支店ですが、なんと!!ついに!!!自社オフィスの移転が完了しました!!!!大阪本社イメージカラーの赤に対し、東京支店は青なのでオフィスの受け付けに入ると青色の壁が迎え入れてくれます。(東京メンバーでどんな青がいいのか、あれこれ相談したんです、、)(※画像はイメージです。最近のAI怖いです、、)会議室はこんな感じです!!モニターがついた6名用の会議室でして約3坪(10m²)ほどですので、会議室を作る際はぜひご参考ください!皆様のオフィス探しをお手伝いさせて頂く私としては実際にオフィスの移転に大きく関われたのは、とてもいい経験になりました。皆様の素敵なオフィスライフをサポートできるよう、より一層努めて参ります!!執務室も見せたいですが、またの機会にお見せいたします!リフレッシュルームもまだまだ準備中なので、完成した際にはこちらのブログにてご報告させて頂きます♪
2025.4.16
物件情報
藤坂
共用部大規模リニューアル完了【EDGE備後町ビル】

大阪の新人営業の藤坂です!冬に入社したのですが、早くも春が到来し9年ぶりに桜を見れて大変日本を満喫しています。。。いつ見ても桜は風情があり日本の良き四季を代表する景色ですごく感動いたしました。入社し3ヶ月がすぎたのですが、物件紹介のブログを担当することになりどの物件を紹介しようか悩んでるときふと桜を見た際、(和モダン)で素敵なデザインをしていたビルを思い出したので、本日は『素敵』『日本を感じれるようなデザイン(内装)』の物件をご紹介したいとおもいます。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー共用部大規模リニューアル完了!!!!共用部に心安らぐリラックススペース完備のNAME:EDGE備後町ビルをご紹介いたします!【address】大阪府大阪市中央区備後町3丁目4番1号【沿線】大阪メトロ各線・・・・・本町駅徒歩3分大阪メトロ堺筋線・・・・堺筋本町駅徒歩7分【アクセス】梅田駅からのアクセス・・・・・電車9分 車7分新大阪からのアクセス・・・・・電車16分 車10分関西空港からのアクセス・・・・電車58分 車39分伊丹空港からのアクセス・・・・電車60分 車18分【ビルスペック】▲ 竣工年月日 / 耐震基準・・・・・1989年02月築/新耐震基準▲ リニューアル工事・・・・・・・2010年01月リニューアル▲ 構造・・・・・・・・・・・・・鉄骨鉄筋コンクリート(SRC)▲ ビル規模・・・・・・・・・・・地上9階 地下2階【建物設備/施設】▲エレベーター:2基▲駐車場種類:自走式駐車場▲OAフロア(50mm)▲和モダンテイストの共有部【物件写真】*******コメント*******本町駅からも近く、利便性がある立地にありオフィス周りにはたくさんのレストランもありお昼にもすぐ行けて、なんと1階と地下1階にはジムがはいっています!!!入り口のエントランスで・やる気が湧いてくる朝!・「ふっ」と一息つくリラックススペース・ランチにも困らない立地・仕事終わりにすぐにジム直行可!体は資本!病は気から!美味しく食べれば0カロリー!何だか全てがうまくいく気がするような素敵なデザインのビルでした。。。。【募集区画】2階 113.1坪入居可能日 9月以降※弊社ホームページ詳細気になりましたらぜひ一度ご内覧いただけたら幸いですお問合お待ちしております。
2025.4.11
日常ブログ
武藤
くるぞ、万博。

こんばんは、大阪新人営業の武藤です!ついに今週末から大阪・関西万博が開幕しますね!「いのち輝く未来社会のデザイン」どんなワクワクする未来の展示が見られるでしょうか!実はこの前、母から大阪万博のチケットをありがたいことに譲ってもらいました(^^♪せっかくのチャンスなので、思いっきり楽しみたいところなんですが正直、パビリオン・展示・イベントの数が多すぎて、何を見ればいいのか決められず、、人が少ないシーズンを狙いたいという思いもありつつ、、予約には専用サイトからの登録やらログインやらが必要で、それも難解すぎて何度も心が折れつつ、、一向に予約をすることができません!公式サイトやガイドの動画を見ても、どれも魅力的すぎて迷うばかり。「空飛ぶクルマ」「未来の医療」「宇宙×食」「AIと共に生きる社会」…気になるワードがありすぎて、見たいものリストだけがどんどん膨らんでいきます。もう少し時間を置いて、来場者の方たちのレビューを参考にしつつ慎重に行く所を決めたいと思います!いずれ体験レポートも書かせていただきます!
2025.4.8
物件情報
田中
【NAGASAKI VILL.】に募集区画が出ました!!

【NAGASAKI VILL.】に募集区画が出ました!!【住所】大阪府大阪市西区江戸堀1丁目19番23号【沿線】大阪メトロ四ツ橋線・・・・・肥後橋駅 徒歩2分大阪メトロ御堂筋線・・・・・淀屋橋駅 徒歩8分【アクセス】梅田駅からのアクセス・・・・・電車8分 車8分新大阪からのアクセス・・・・・電車18分 車13分関西空港からのアクセス・・・・電車59分 車45分伊丹空港からのアクセス・・・・電車46分 車26分【構造・規模】鉄筋コンクリート造 4階建【竣工年月日】1967年築(旧耐震)【設備】EV・・・・・・・無トイレ・・・・・ 有(男女別)駐車場・・・・・無駐輪場・・・・・無共用施設・・・・屋上をリフレッシュスペースとして開放【室内】部屋内個別警備・・有個別空調・・・・・有換気(ロスナイ)・・有天高・・・・・・約3,000mm※残置物は撤去済み※個性豊かな天窓です【募集区画】4階 404号室6坪(グロス面積:約5坪)«募集条件»人気の≪NAGASAKI VILL.≫に空きが出ました!!お手頃コンパクトな区画です。特徴的なのはこの天窓!NAGASAKI VILL.のお部屋の中でも特に唯一無二な区画です。予約制であれば店舗での契約も可能となっております。内見もいつでも出来ますので、お問合せはエステートエージェンシー迄。
2025.4.4
日常ブログ
原口
最近の休日

こんにちは!営業の原口です。つい最近中学からの先輩たち3人で奈良県三郷町にある開運バンジーを飛びました!バンジーはサウナとは違う整うがあるので一度経験したら定期的にしたくなる中毒性があります信貴山朝護孫子寺という有名?な、お寺がバンジーするとこの横にあったのでみんなでおみくじだけ寺に引きに行きましたおみくじで1番ランク低い人がラーメンご馳走するというルールの元ボクは無事大吉でしたそのあと奈良にきたら高確率で行くラーメン屋まりお流ラーメンで腹ごしらえ写真でも分かると思いますがめちゃくちゃドロドロです口の中と口周りに膜が張って呼吸できなくなるくらいドロドロでしたあと値段が一杯1800円くらいするのでまぁまぁな高級ラーメンですね空気読みすぎた先輩がおみくじ大凶引いてくれたので遠慮なく唐揚げセット頼みました(^^♪その後は奈良健康ランドという温泉&サウナに行き色々整って英気を養いました次は岐阜の日本一高い215mのバンジーに挑戦したいです!それでは良い1日を〜
2025.4.1
物件情報
事務 佐藤
WORK JAM~エステートエージェンシーが誇るレンタルオフィス~

新年度!!進級、進学、新生活♪ワクワクドキドキで2025年度も楽しんでいきまshow!!そして4月1日はエイプリルフール!せっかくなので、今回のブログの中に嘘をいくつか混ぜておきます( *´艸`)どれが嘘なのか気にしながら読んでみてくだいね♪Let's Go!!今年度1発目は当社が運営するレンタルオフィス、WORK JAMを佐藤がご紹介♪文章や画像での紹介もありなのですが…この度なんと、紹介動画を広報担当の岡田に作ってもらったので公開しちゃいます!!本町駅から近い!ビルの外観もわかる!施設の雰囲気もわかる!!JAMの紹介がつまった動画です♪こちらの動画、かなりバズりまして再生回数も150万突破、そして登録者数も100万人に増えまして近々ゴールドの盾が届く予定です( *´艸`)皆さんのお力で是非拡散をお願いします!いいね!チャンネル登録もお願いします♪⇑一度行ってみたかった★さて、動画ももちろんなのですが、現在WORK JAM担当の佐藤がおすすめしたい個室が2面採光の2人部屋!※もちろんお一人で広々お使いいただくのも有りです♪お席からの景色はこんな感じプラインドがあるのでプライバシーは守られつつ解放感あり!後ろをむくともう1席解放感がある席と、落ち着きのある席気分で座る席を変えるのも有りじゃないですか?広さは約2坪!!利用料もかなりお得でございます♪是非ご検討、お問合せ下さい(^O^)/そして、お部屋とは違うのですが、JAM内に私のおすすめがあるんです♪1つ目は観葉植物!!これ、本物の部分と作られた部分があるんです!!おかげで管理がとっても楽!!1時間に1回「おっきくなあれ♪」ってささやくだけでいんです(*´ω`*)どこが本物で、どこが作り物か、見て確かめてくださいね♪そして、「おっきくなあれ♪」って言ってあげてください☆彡そして2つめはこちらJAM内には本棚があって、そこの1コマ本がうまい具合に重なって「ネガティブなトップ3%の人はこれを必ずやっている」これを見つけたときは勇気をもらいました!私佐藤もなかなかネガティブ思考の持ち主なもので…ネガティブなトップの行動、めちゃ気になるますよね!是非こちらの2冊読んでみてくださいね(^^♪と、いうことでJAMには面白い物もたくさん転がっているので、細かなところまで注目してみてみてくださいね!!JAMのご案内はピチピチで新鮮味のあるの新入社員の佐藤がさせていただきます(*^^)vさて、みなさん、ブログの中に嘘はいくつみつけられましたか?黄色で塗りつぶしている部分が嘘でした(^_-)-☆ちょっとしたお遊びにもお付き合いくださりありがとうございました♪
2025.3.31
不動産豆知識
安藤
オフィスビル内見の流れは? 内見でのチェックポイントや注意点も解説

オフィスビル内見の予約から内見後の検討まで、オフィス内見のステップを解説します。また見落としがちなチェックポイントや、オフィスビル内見で失敗しないための秘訣も紹介します。オフィスの移転を成功させるため、オフィスビル内見に関する質問や、注意点なども確認していきましょう。 オフィスビルの内見は、一般的な住宅の内見と異なる点があります。内見での見落としが、思わぬトラブルを招く可能性もあります。 本記事では、オフィスビルの内見の流れや、チェックポイントを解説します。オフィス移転を失敗したくない方は、ぜひ最後までお読みください。オフィスビル内見の流れ オフィスビルの内見は以下のような流れで進めていくのが一般的です。 内見の予約現地での確認内見後の検討 それぞれのステップごとに詳しく解説します。 1. 内見の予約 まずは不動産会社に内見の予約をしましょう。オフィスビルの内見をスムーズに進めるためには、余裕を持ったスケジュールを立てることが大切です。事前の準備や日程調整をしっかり行うことで、当日の内見をより有意義なものにできます。 時間も考慮してスケジュールを組むのもポイントです。また内見時の参加者や人数を伝えておけば、スムーズに案内してもらえるでしょう。希望条件を整理し、内見の候補をピックアップしておくのもおすすめです。 なお、オフィスビルの内見では、前テナントがまだ入居中だったり、ビル自体が改装工事中だったりするケースがあります。そのため、事前に管理会社やビルオーナーと適切に連携を取る必要があります。 まずは、仲介する不動産会社に連絡し、余裕を持って希望日を伝えましょう。また、物件の状況や入居中のテナントの都合などを確認するよう依頼し、スケジュールを調整することが大切です。 2. 現地での確認 オフィスビルの内見時には、ただ見るだけでなく、実際の使用感をイメージしながら確認することが重要です。入居してから後悔しないよう、内見の際はオフィスの広さやレイアウトだけでなく、設備の状態や周辺環境、入居テナントの業種などを細かく確認する必要があります。 特に採寸や写真撮影、疑問点の解消を積極的に行えば、比較検討の精度が高くなります。そのためにも、内見時にはメモやメジャー、カメラなどを忘れないようにしましょう。 3. 内見後の検討 オフィスビルの内見後は契約を急がず、必要に応じて条件の見直しや再内見を行い、納得できる物件を選ぶことが重要です。一度内見をしただけでは、実際の業務環境は把握しきれないかもしれません。設備の使い勝手や周辺環境の影響などを考慮し、再内見や条件の見直しを行うことで、より適したオフィスを選びやすくなります。 そのため、内見後は参加したメンバーで意見を出し合い、物件のメリット・デメリットを整理しましょう。「通勤のしやすさ」「業務スペースの広さ」「共用部の使いやすさ」などを含めて、総合的に評価することが大切です。 条件に合う物件かどうかを十分に検討してから、契約に進みましょう。 オフィスビル内見時のチェックポイント オフィスビルの内見時に押さえておきたいポイントをご紹介します。 オフィススペース オフィススペースを確認するときは、間取りや広さだけでなく、以下の要素をチェックすることも重要です。 ● 実際の使用可能面積● 天井高● 窓の採光● 騒音 物件の資料に記載されている専有面積は、実際にオフィスとして使用できる面積と一致しないことがあります。水回りや共用部が含まれていたり、資料に記載されていない設備があったりする場合もあるため、現地での確認が重要です。さらに、天井高や窓の大きさ、騒音レベルによって、同じ面積でもオフィスの快適性は大きく異なります。 オフィスビルを内見するときは、床面積や窓の実寸を測る、スマートフォンのアプリを活用して騒音レベルとチェックするなどして、実際のオフィススペースを適切に評価しましょう。 共用部 オフィスビルの共用部は管理状態が悪いと、企業のイメージダウンや従業員のストレス増加につながる可能性があります。また、エレベーターの混雑状況やトイレの清潔さ、共用設備の使い勝手などは日常業務の効率にも影響が出ます。 例えば、女性従業員が多い企業の場合は、休憩時のトイレの混雑を避けるため、トイレの数に加えて、個室の数も確認しておくと良いでしょう。 共用部の快適性を確保するためには、以下のポイントを押さえましょう。 ● エントランスの清潔さ● エレベーターの台数と混雑状況● トイレの数と設備、清潔さ● 喫煙所の有無● 駐車場や自転車置き場の有無 オフィスビルの共用部は、従業員の満足度や日々の業務効率に直結するため、しっかり確認しておくのが大切です。 設備 オフィスビルの設備確認は、業務効率に直結するだけではありません。もし入居後にトラブルが発覚すると、追加の工事費用や運用コストの増加につながるリスクがあります。特に電気容量が不足すると業務に支障が出る可能性があるため、事前の確認が不可欠です。 さらに、オフィスの快適性を左右する空調設備や電波環境などを入居前にチェックしておけば、ストレスが少ない職場環境の確保につながります。例えば、各オフィスで空調の個別調整ができると思い込んでいたものの、実際にはセントラル空調で温度設定の変更ができず、夏場に室内温度が高くなり、業務に支障を来すことも考えられます。 設備面でのトラブルを防ぐためにも、以下のようなポイントを重点的にチェックしましょう。 ● 電気容量● 空調の種類● スプリンクラーの位置● 床の配線仕様● 電波状況 事前に不動産会社や管理会社にも問い合わせ、必要であれば追加工事の可否も検討しましょう。 オフィスビル内見で失敗しないための秘訣 オフィスビルの内見は、オフィススペースや共用部の確認だけでは、ビジネスに悪影響を及ぼす可能性があります。 オフィスビル内見で失敗しないための秘訣をご紹介します。 1. 周辺環境・アクセスをチェックする オフィスビルの立地や周辺環境は、従業員の働きやすさや企業のイメージ、取引先との関係に影響を与えるため慎重に確認しましょう。コンビニや飲食店、銀行などのビジネスに必要な施設の有無や、周辺の騒音、治安、雰囲気なども業務の快適さを左右する要素になるからです。例えば、周辺の飲食店が少ない場合、休憩時などに社員が不便さを感じるかもしれません。 アクセス確認は複数の時間帯で実施しましょう。最寄り駅からは実際に歩き、坂道や信号の数を確認します。24時間利用の可能性がある場合は、夜間の環境も確認することが大切です。 2. 他の入居テナントを確認する 入居テナントの確認は、ビジネス環境と企業イメージを維持する上で不可欠です。例えば、同じビルに学習塾が入居している場合だと、夕方などの塾生が多く集まる時間帯は、エレベーターが混雑する恐れがあります。 一方で、1階にカフェがあるビルを選べば、商談スペースとして利用でき、来客時に利便性の高さをアピールできるかもしれません。 このように、オフィスビルの入居テナントは、企業のイメージや業務の快適さに直接影響するため、慎重に確認しましょう。 3. 移転目的を常に念頭に置く オフィスビルの内見時は、事前に移転の目的を決定しておくことが大切です。また実際の内見でも、移転の目的を常に念頭に置きながら、物件の良し悪しを判断しましょう。 オフィス移転の目的としては、職場環境の改善や経費削減、企業イメージの一新などが挙げられます。例えば、職場環境を改善するのが目的なのであれば、いくら眺望やオフィスビルのデザインの印象が良かったとしても、駅から遠く従業員の通勤の負担が増す物件は選択肢に入れない方が無難でしょう。企業イメージの一新が目的なのであれば、オフィス内の使い勝手はもちろん、オフィスビルのデザインやエントランスの雰囲気なども重点的にチェックする必要があります。 移転後、従業員や顧客がどのように利用するのか、どのように感じるのかを具体的にイメージし、移転の目的を達成できそうかどうかを見極めましょう。 オフィスビル内見でよくある質問 オフィスビルの内見に関して、よくある2つの質問に回答します。 1. 現テナントが入居中でも内見できる? 現テナントが入居中の物件でも、入居者の許可が得られれば内見が可能な場合があります。また室内の内見は難しくても、エントランスや共用部であれば確認できることがあります。 人気の物件の場合、テナントの退去前に申し込んでおいた方が良いかもしれません。内見を希望する物件があれば、テナントが入居している段階であっても、不動産会社と相談しておきましょう。 2. 内見時の持ち物は? オフィスビルの内見をスムーズに進めるために、以下の持ち物があると便利です。 ● レイアウト図● メジャー(赤外線メジャー)● ノート・筆記用具● カメラ(スマートフォン)● 方位磁石● 水平器● ウェットティッシュ オフィスビルの内見では、必要な情報を正確に記録できるよう、カメラやメジャー、オフィスの図面などを準備するのが大切です。また必要に応じてウェットティッシュや懐中電灯なども持参すると良いでしょう。 【まとめ】オフィスビル内見のコツを押さえて、自社に適したオフィスを選ぼう オフィスビルの内見の流れやチェックポイントを知っておけば、自社に適した物件を選びやすくなります。 オフィススペースや共用部、設備などの物件自体の確認に加え、立地・周辺環境、他の入居テナントなども重要な判断要素です。また移転する目的を常に意識し、客観的な評価を心掛けて、希望に合致する物件を絞り込んでいきましょう。 関西・東京エリアで賃貸オフィスをお探しの際には「オフィス賃貸の総合窓口」をぜひご活用ください。2名体制でのきめ細かな対応と、提携専門業者との連携により、ニーズに合わせた物件選びをサポートします。 レイアウトやOA機器の導入についても、専門業者の紹介が可能です。関西や東京でオフィス・事務所の移転をご検討の際は、ぜひお気軽にご相談ください。
2025.3.31
不動産豆知識
安藤
オフィス移転で成功する! 東京のおすすめエリア&選び方

オフィス移転は、企業の成長戦略における重要な決断です。しかし、目的が曖昧なまま進めると、社員の満足度低下や業務効率の悪化などのトラブルを招く可能性があります。本記事では、移転の目的設定から東京都内のおすすめエリアの特徴、成功のポイントを詳しく解説します。 オフィスの移転は、企業の成長戦略の一環として捉えるべき重要な決断です。 しかし、移転の目的が曖昧なまま進めると、社員の満足度低下や業務効率の悪化、コストの無駄遣いなど、思わぬトラブルを招く可能性があります。一方で、目的を明確にし、適切なエリアを選択すれば、企業の競争力を高めることが可能です。 本記事では、オフィス移転を成功に導くための重要なポイントと、東京都内のおすすめエリアの特徴を詳しく解説します。オフィス環境の改善をお考えの方は、ぜひ最後までお読みください。 なぜオフィス移転するの? 目的を明確にしよう オフィス移転を成功させるためには、「移転の目的」の明確化が重要です。目的が曖昧なまま移転を進めると、移転後に課題が発生し、企業にとって逆効果になる可能性があります。 具体的に予想される課題は、以下の通りです。 ● 社員の満足度低下● 業務効率の悪化● コストの無駄遣い● 再移転のリスク 一方「何を解決するために移転するのか」が明確であれば、移転先の選定基準もはっきりします。例えば「社員の満足度向上」が目的なら、アクセスの良さやオフィス環境を重視するでしょう。 その他、移転の目的としては「事業拡大による増床」や「コスト削減」、「企業イメージの向上」などが挙げられます。 オフィス移転の成功にはエリア選びが重要! オフィス移転の成功は、企業の特性と目的に合致したエリア選択にかかっています。 適切なエリアを選ばなければ、移転後に業務効率の低下やコスト増加、社員満足度の低下などの問題が発生し、企業の生産性や社員の満足度に悪影響を及ぼす可能性があります。一方で、企業の業種や目的に合ったエリアを選べば、事業成長の加速、人材確保、取引先との円滑な連携など企業の競争力を高めることが可能です。 エリア選びのポイントは次の3つです。 ● アクセスの利便性● 業界特性との適合● コストパフォーマンス アクセスが不便だと、従業員から毎日の通勤に不満が出かねません。一方で利便性が良いオフィスになると、従業員の満足度が上がるだけでなく、クライアントからの来訪にも良い影響を与え、大きな強みとなります。 またエリアには特定の業種が集積している傾向です。適したエリアに移転することで、業務効率や取引機会の向上が期待できます。 そして、オフィスの立地は、会社のブランドイメージを形成する重要な要素です。「東京」にオフィスがあること自体がブランド力になり、取引先や求職者への信用度向上につながります。一方で、主要なビジネスエリアは賃料が高いため、かけたコストに見合う利益が得られるかを意識したオフィス選びが重要です。 オフィス移転を成功させるためには、慎重なエリア選びが必要といえるでしょう。 【エリア別】東京でおすすめのオフィス街 東京都内でオフィス移転先におすすめのオフィス街を、エリア別にご紹介します。 渋谷区 渋谷区は、IT企業やクリエイティブ企業が集積しています。 特に、オフィス移転を検討しているベンチャー企業やIT企業にとって「流行の発信地であること」「スタートアップ企業が集まっていること」「交通アクセスが良いこと」などが大きな魅力です。また渋谷区には多くの有名企業が拠点を置いています。 さらに、渋谷駅周辺は再開発による成長エリアです。「Shibuya Sakura Stage」や「渋谷アクシュ」などのランドマークが次々と誕生し、賑わいを見せているのも特徴の一つです。 渋谷は若者文化・トレンドの中心地であり、クリエイティブ業界にとってブランディング効果が高いエリアといえるでしょう。 新宿区 新宿区は、日本最大のターミナル駅「新宿駅」をはじめ四ツ谷や高田馬場などのオフィス街が多く集まるエリアです。(新宿駅)は金融・不動産・サービス業などの幅広い業種に適しています。JRや京王線、小田急線などの11路線が乗り入れるだけでなく、長距離バスターミナルもあり交通の利便性が高いです。東京の主要エリアはもちろん、地方へのアクセスも良好といえます。 特に新宿駅周辺のオフィス街は多くの大手企業が拠点を構えるビジネスの中心地です。一方で、さまざまな商業施設や歌舞伎町といった繁華街もあることから、飲食店や卸売業、サービス業の需要もあります。 新宿区は、優れた交通アクセスと多様なオフィス形態を備え、ビジネス機会が豊富なエリアです。特に、通勤利便性を重視する企業におすすめのエリアといえるでしょう。 目黒区 目黒区は、住環境の良さとビジネスの利便性を両立したエリアです。オフィス街と住宅街が共存しているため、落ち着いた環境を求める企業に適しています。 なお、目黒区が調査した定住性については、以下の結果が公開されています(※)。 Q.目黒区に今後も住みたいと思いますか ● ずっと住んでいたい:49.1%● 当分の間は住んでいたい:46.5%● あまり住んでいたくない:1.8%● できれば引っ越したい:2.4%● 無回答:0.3% さらに目黒区に住んでいる理由として「通勤・通学に便利、交通の便が良いから」「目黒区のイメージが良いから」「緑の多い落ち着いた住環境だから」が挙げられています。 交通の便の良さや、落ち着いた雰囲気を求める場合は、目黒区を候補地としても良いでしょう。 ※参考:目黒区.「第47回目黒区世論調査(令和5年度実施)」.https://www.city.meguro.tokyo.jp/kuminnokoe/kusei/gaiyou/47yoroncyousa_houkoku.html ,(2025-01-20). 中央区> 中央区は、金融・商業に特化したビジネス拠点としておすすめのエリアです。 特に日本橋・銀座・京橋・八重洲・大手町エリアは、国内外の金融機関や大手企業が集まり、ブランド価値が高いため、信頼性を重視する企業に向いています。 また中央区は東京駅が徒歩圏内で、新幹線や全国の主要都市との接続がスムーズです。地下鉄も銀座線・日比谷線・浅草線・有楽町線などが利用できるため、交通アクセスの良さも大きな特徴の一つでしょう。 中央区は高いブランド価値と利便性を兼ね備え、多様な業種に対応できる成熟したビジネスエリアです。特に金融関連企業や商社には、ビジネス展開に適したロケーションといえます。 港区 港区はグローバルビジネスとファッション産業の中心地です。特に外資系やアパレル企業、または機動性を求める企業におすすめの環境となっています。 港区内には複数のオフィス街があり、それぞれが独自の特性を備えています。特に六本木・青山は外資系企業やアパレルブランドの集積地となっており、国際的なビジネス展開を目指す企業や、ブランドイメージを強化したい企業に適しているエリアです。 一方、品川駅は新幹線が停車するターミナル駅であり、羽田空港へも乗り換えなしで行けるため、国内外へのアクセスに優れます。クライアント対応や撮影、取材などの機動性を求めるメディア・広告業界にとって理想的なエリアといえます。 千代田区 千代田区は、日本のビジネスの中心地として、金融機関や大手企業におすすめのオフィスエリアです。皇居に隣接する立地と歴史ある街並みは、企業のステータスシンボルとしても高い価値を持っています。 東京駅・新幹線・空港へのアクセスが優れているため、全国および国際的な企業との取引が多い企業にも向いているでしょう。主要企業の本社が集中するエリアとして知られ、超高層ビル群には国内外の大手企業が入居しています。高級レストランや文化施設も充実し、ビジネスの多様なニーズに応えられます。 千代田区は日本国内でも有数のオフィスエリアです。特に、対外的な信用力とブランド価値を重視する企業にとっては、理想的な立地といえるでしょう。 オフィス移転を成功させるためのポイント ここでは、オフィス移転を成功させるポイントを紹介します。 1. 担当者の選任やチームの結成 オフィス移転を成功させるには、専任の担当者を選び、複数部署からメンバーを集めたプロジェクトチームを結成することが不可欠です。 オフィス移転は、単なる「場所の変更」ではありません。全社的なプロジェクトであり、企業の生産性や働き方に大きな影響を及ぼします。 単一部署だけでなく、複数部署からメンバーを選出するべき理由は以下の通りです。 ● 進捗管理がスムーズになる● 各部署のニーズを反映できる● 社員の納得感を得やすい● 不測のトラブルに対応しやすい 一般的には、総務部が中心となって、IT部門がインフラを、経理部門がコストを管理するのがおすすめです。 オフィス移転は、企業の業務環境や生産性に大きな影響を与えるプロジェクトです。多様な視点を持つメンバーでプロジェクトチームを構成することで、全社員にとって価値のある移転を実現できます。 2. 社員の満足感を考慮 オフィス移転は、社員のモチベーションを向上させ、生産性を高める絶好の機会です。そのため、社員の意見を積極的に取り入れ、満足度の高い職場環境を実現することが重要です。 しかし、社員の意見を無視した移転計画では不満が蓄積し、モチベーション低下につながるかもしれません。例えば、日当たりが悪い、騒音が多い、作業スペースが狭いなどの要因がストレスの原因となり、パフォーマンスの低下を招く恐れがあります。 逆に、リラックススペースや集中ブースなどを整備すれば、社員が快適に働ける環境を作ることが可能です。移転が成功すれば、社員の働く意欲が向上し、業務効率やチームの結束力も強まります。 トップダウンで決定するのではなく、社員参加型のプロセスを取り入れることで、納得感のある移転を実現しましょう。 3. 事前の入念な計画 オフィス移転の成功には、6カ月から1年程度の準備期間を設け、入念な事前計画が必須です。 移転プロジェクトには、以下のように多岐にわたる業務が存在します。 ● 物件選定● 内装工事● 各種手続き● 実際の引っ越し● 旧オフィスの原状回復 外部関係者との調整も必要となるため、十分な余裕を持った計画策定が重要です。さらに、移転作業は自社の都合だけでは進められません。ビルオーナー・施工業者・通信会社・不動産業者など多くの関係者との調整が必要です。 そのため、移転予定日から逆算して事前に計画を立てておかなければ、思わぬ遅延や業務への支障を招く可能性があります。 入念な計画立案は、スムーズな移転の実現だけでなく、コスト削減や業務への影響の面でも重要です。十分な準備期間を確保した上で、綿密な計画を立てましょう。 4. 専門家へ相談 オフィス移転では、専門家の知見とサポートの活用が効果的です。 特に、通常業務と並行して移転作業を進める必要がある場合、担当者の負担が増加し、計画の遅延やコストの増加、トラブルのリスクが高まります。この課題を効率よく解決するために、専門家の知識と経験が必要です。 また、移転に関する専門知識や経験が豊富なため、コスト削減や効率的な移転方法の提案を期待できます。 オフィス移転の専門家に相談すれば、適切な移転計画を立案し、トラブルを回避しながらスムーズに移転を進めやすいでしょう。 【まとめ】東京のおすすめエリアをチェックして、オフィス移転を成功させよう オフィス移転は、企業の成長戦略で重要な転換点となります。成功のためには、移転の目的を明確にし、企業特性に合わせたエリア選びが不可欠です。東京都内でオフィス移転する場合も、おすすめエリアを中心に、それぞれの特徴を押さえておくと良いでしょう。 また、社員の働きやすさを考慮し、レイアウトや設備環境を整えることも、移転後の生産性向上に直結します。専任チームの結成、社員の意見反映、入念な計画立案、そして専門家の活用が重要なポイントです。 株式会社エステートエージェンシーは、関西・東京エリアの事業用賃貸物件に特化し、2,000件以上の契約実績を持つ不動産会社です。不動産紹介サイト「オフィス賃貸の総合窓口」では、お客さまの要望に合わせて2名体制で物件を提案します。オフィス移転を検討の際は、ぜひご相談ください。
2025.3.28
日常ブログ
武田
桜の季節がやってきました

もうすぐ桜の開花の時期ですね!今回は桜がテーマです桜は、日本を象徴する花として広く知られています。主に春に咲き、3月下旬から4月上旬にかけて見頃を迎えることが多いです。特にソメイヨシノという品種が有名で、その淡いピンク色の花びらが風に舞う様子は「桜吹雪」と呼ばれ、日本の美意識を象徴する光景として愛されているそうです!日本には桜の名所が数多く存在し、それぞれに特徴的な景色を楽しむことができます。●東京・上野公園: 約1,200本の桜が咲き誇り、毎年多くの人々で賑わう人気スポット。屋台も出るので、お祭り気分を味わえます。●京都・哲学の道: 川沿いに桜並木が続き、静かで風情ある景色が広がります。散歩しながら桜を楽しむのに最適です。●北海道・五稜郭公園: 星形の城郭と桜のコラボレーションが美しく、遅咲きの桜が楽しめる場所として知られています。もちろん、有名な名所だけでなく、地元の公園など身近な場所でお花見を楽しまれる方が多いですよね。弊社では会社近くの靭公園でお花見をすることが多いですお花見は、桜の美しさを堪能しながら、楽しいひとときを過ごす春の風物詩です。ぜひ、お気に入りのスポットでお花見を楽しんでみてください。桜の下で過ごす時間が、素敵な思い出になりますように!
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